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Claudeで動画生成する方法|Higgsfield MCPの使い方と料金

Claudeで動画生成する方法を2026年10月時点の公式情報で解説。Higgsfield MCPをclaude.ai・Claude Desktop・Claude Codeに接続する手順、チャットでの指示の型、動画編集の使い方、クレジット消費と料金、セキュリティの注意点まで分かります。

デジット編集部UPDATE

この記事の結論

  • Claude単体では動画を生成しませんが、Higgsfield MCPをコネクタとして接続すると、チャットの指示だけで画像・動画の生成と編集ができます。
  • claude.ai・Claude Desktopは「Customize」→「Connectors」にhttps://mcp.higgsfield.ai/mcpを追加し、Claude CodeはHiggsfield公式のCLIとスキルかリモートMCPとして追加します。
  • MCP経由の生成はHiggsfieldの有料プラン(Starterの月額19ドル・毎月270クレジットから)のクレジットを消費し、Unlimitedと無料生成は使えません。Seedance 2.5の10秒・1080pで160クレジットが目安です(2026年10月時点)。

Claudeで動画を生成するには、動画生成サービスのHiggsfieldが提供する「Higgsfield MCP」をClaudeにつなぐ方法があります。Claude自体は画像や動画を生成するモデルではありません。しかし、MCPでHiggsfieldをつなぐと、チャットで指示するだけで、Seedance・Kling・Veoなどのモデルを使った画像・動画を生成できます。

接続の手順とクレジットの消費の仕組みを把握すると、Claudeに企画・プロンプト作り・生成・修正までをまとめて任せられます。一方で、MCP経由の生成は毎回クレジットを消費し、支出の上限も設定できないため、使い方を知らずに始めると想定以上にクレジットが減ります。

本記事では、Higgsfield MCPでできること・claude.ai/Claude Desktop/Claude Codeへの接続手順・指示の出し方・料金・注意点をまとめています。Higgsfield自体の使い方と料金はHiggsfieldの使い方と料金で解説しています。

Claudeで動画生成はできる?Higgsfield MCPでできることと早見表

Higgsfield MCPをClaudeにつなぐと、画像生成・動画生成・Genjutsu・広告動画・音声・アップスケールをチャットから指示できる

Claudeで動画生成をするなら、Higgsfield MCPのような外部の生成サービスをClaudeにつなぐ必要があります。Claudeは文章・コード・図の作成が得意なAIで、動画の生成は外部のツールが担当するためです。

ここでは、Claudeと動画生成の関係を整理したうえで、Higgsfield MCPの基本情報とできることを紹介します。

Claude単体では動画を生成しない理由とMCPの仕組み

Claude単体では、写真や動画を生成できません。Anthropicのヘルプセンターでも、Claudeは画像生成ツールのように写真やイラストを生成しないと説明されています。HTMLやSVGでの図やグラフ・インタラクティブな可視化は作れます。

MCP(Model Context Protocol)とは、Claudeなどのエージェントが外部のサービスを操作するための接続の仕組みです。Higgsfield MCPをつなぐと、Claudeが会話の内容からプロンプトや設定を組み立て、Higgsfieldに生成を依頼します。生成はHiggsfieldのサーバーで実行され、結果がチャットとHiggsfieldのアセットに表示されます。

つまり、Claudeが「企画と指示」、Higgsfieldが「生成」を担当する分業です。動画生成AI全体の比較は動画生成AIおすすめ11選で紹介しています。

Higgsfield MCPの基本情報

Higgsfield MCPの基本情報を、項目ごとに表にまとめます。

項目

Higgsfield MCPの内容

提供元

Higgsfield, Inc.(米国)

公開日

2026年4月28日

MCPサーバーのURL

https://mcp.higgsfield.ai/mcp

認証

Higgsfieldのアカウントでサインイン(OAuth)。APIキーは不要

必要なプラン

Higgsfieldの有料プランの契約

使えるモデル

30種類以上(Seedance・Kling・Veo・MiniMax Hailuo など)

対応するClaude

claude.ai(Web)・Claude Desktop・Cowork・Claude Code

ほかの対応クライアント

ChatGPT・Cursor・そのほかのMCP対応クライアント

料金

Higgsfieldのプランのクレジットを通常のレートで消費

※2026年10月時点・Higgsfield公式(MCPのページ・ヘルプセンター「What is Higgsfield MCP」「How do I connect Higgsfield to AI agent」・changelog)より

上記のとおり、Higgsfield MCPはAPIキーを発行せずに、Higgsfieldのアカウントでサインインするだけで使えます。ただし、Higgsfieldの有料プランの契約が前提です。

Higgsfield MCPでできること

Higgsfield MCPでは、画像・動画の生成だけでなく、既存の動画の編集や広告動画の制作までチャットから指示できます。Higgsfieldのヘルプセンターに掲載されている主な機能は、以下のとおりです。

  • 画像・動画の生成:テキストや画像から生成し、Higgsfieldのアセットに保存
  • Marketing Studio・Ad Multiplier:商品のリンクから動画広告を作る・参考の広告から別バージョンを作る
  • Genjutsu:動画の動きの転写・物の置き換え・画風の変更
  • Soul characters・Higgsfield Audio:写真から学習したキャラクター、ナレーションなどの音声
  • 編集と管理:アップスケール・背景除去・拡張・クリップの切り出し・クレジット残高と生成履歴の確認

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンターより。AudioとWebサイト制作は、Claude・Cursor・CLIで使えます

既存の動画の動きを別のキャラクターに移すGenjutsuの詳細はHiggsfield Genjutsuの使い方と料金で解説しています。

Claude × Higgsfield MCPを使う前に準備するもの3つ

Claude × Higgsfield MCPの準備は、Higgsfieldの有料プラン、カスタムコネクタを追加できるClaudeのアカウント、Teamなら管理者による追加

Claude × Higgsfield MCPを使うには、Higgsfieldの有料プランと、カスタムコネクタを追加できるClaudeのアカウントが必要です。どちらかが欠けていると、接続の途中で止まります。

ここでは、接続の前に確認する3つのポイントを紹介します。

Claude × Higgsfield MCPの準備で確認することは、以下のとおりです。

  • Higgsfieldの有料プランを契約しているか:Higgsfieldのヘルプセンターでは、有効な有料サブスクリプションが必要とされている
  • Claudeのプランでカスタムコネクタを追加できるか:Freeプランはカスタムコネクタ1つまで。Pro・Maxは自分で追加できる
  • TeamやEnterpriseなら管理者が追加しているか:Teamはオーナーが組織の設定から追加し、メンバーは接続するだけ

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンター、Anthropic公式ヘルプセンター「Getting started with custom connectors using remote MCP」より

会社のClaudeアカウントで使う場合は、外部サービスの接続が社内のルールで認められているかも先に確認しましょう。

claude.ai・Claude DesktopにHiggsfield MCPを接続する手順【5STEP】

claude.aiとClaude DesktopへのHiggsfield MCPの接続は、コネクタ設定を開き、URLを入力し、サインインして、チャットでオンにし、残高で確認する5ステップ

claude.ai(Web)とClaude Desktopでは、設定画面の「コネクタ」にHiggsfield MCPのURLを追加して接続します。2026年10月時点では、Higgsfieldの公式手順はカスタムコネクタとして追加する方法です。

ここでは、Higgsfieldの公式ブログとAnthropicのヘルプセンターをもとに、Pro・Maxプランでの手順を解説します。

claude.ai・Claude DesktopにHiggsfield MCPを接続する手順は、以下のとおりです。

  1. コネクタの設定を開く:Claudeの「Customize」→「Connectors」を開き、「+」→「Add custom connector」を選ぶ
  2. 名前とURLを入れる:名前に「Higgsfield」、URLに「https://mcp.higgsfield.ai/mcp」を入力して追加する
  3. Higgsfieldにサインインする:「Connect」を押し、表示されたHiggsfieldの画面でサインインして接続を承認する(higgsfield.aiにログイン済みなら自動で承認)
  4. チャットでオンにする:新しいチャットの入力欄の「+」→「Connectors」で、Higgsfieldがオンになっているか確認する
  5. 接続を確かめる:「Higgsfieldのクレジット残高を教えて」と送り、残高が返ってくるか確認する

※2026年10月時点・Higgsfield公式ブログ「Generate AI Videos From Claude with Higgsfield MCP」、Anthropic公式ヘルプセンターより

Teamプランの場合は、オーナーが「Organization settings」→「Connectors」でHiggsfieldを追加し、メンバーは自分の「Connectors」から「Connect」を押します。接続したコネクタは、会話ごとにオン・オフを切り替えられます。

Claude CodeでHiggsfieldを使う3つの方法

Claude CodeでHiggsfieldを使う方法は、公式CLIとスキル、リモートMCPとして追加、claude.aiのコネクタを使うの3つ

Claude CodeでHiggsfieldを使う方法は、Higgsfield公式のCLIとスキルを入れる方法、リモートMCPとして追加する方法、claude.aiのコネクタを使う方法の3つです。大量の生成や、ファイルを扱う作業の自動化をしたいなら、Claude Codeが向いています。

ここでは、3つの方法の手順と使い分けを解説します。

Higgsfield公式のCLIとスキルを入れる

Higgsfieldが公式に案内しているClaude Codeでの使い方は、Higgsfield CLIとスキルを入れる方法です。Higgsfieldのヘルプセンターでは、Claude Codeにセットアップを頼むと、エージェントがCLIを入れる流れと説明されています。

手動で入れる場合のコマンドは、以下のとおりです。

npm i -g @higgsfield/cli
higgsfield auth login
npx skills add higgsfield-ai/skills

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンター「How do I connect Higgsfield to AI agent」より

2行目のコマンドでブラウザが開き、Higgsfieldにサインインします。3行目で入るスキルには、生成用の「/higgsfield:generate」などがあり、Claude Codeから呼び出せます。

リモートMCPとしてClaude Codeに追加する

Claude Codeには、Anthropic公式の手順でリモートMCPサーバーを追加することもできます。Claude Codeのドキュメントでは、HTTPのMCPサーバーを「claude mcp add --transport http 名前 URL」で追加すると説明されています。

Higgsfield MCPを追加する場合のコマンドは、以下のとおりです。

claude mcp add --transport http --scope user higgsfield https://mcp.higgsfield.ai/mcp

追加したあと、Claude Codeの中で「/mcp」を実行し、ブラウザでHiggsfieldにサインインします。「--scope user」を付けると、すべてのプロジェクトで使える設定として保存されます。

claude.aiで追加したコネクタをClaude Codeで使う

claude.aiでHiggsfieldのコネクタを追加済みなら、同じアカウントでログインしたClaude Codeでもそのまま使えます。Claude Codeのドキュメントでは、claude.aiで追加したコネクタが自動で「/mcp」に表示されると説明されています。

3つの方法の使い分けは、以下のとおりです。

方法

向いている方

公式CLIとスキル

Higgsfield公式の手順どおりに使いたい方、スキルで定型の生成を呼び出したい方

リモートMCPとして追加

Claude Codeだけで設定を完結させたい方

claude.aiのコネクタを使う

すでにclaude.aiで接続している方

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンター、Claude Code公式ドキュメント「Connect Claude Code to tools via MCP」より

ClaudeからHiggsfieldで画像・動画を生成・編集する使い方

Claudeに動画生成を指示するときは、目的と内容、尺・比率・画質を書き、参照画像はURLかアップロード画面で渡し、生成前に費用を確認させる

ClaudeからHiggsfieldを使うときは、作りたい動画の目的・尺・画面比率・モデルを1つのメッセージで伝えると、やり直しが減ります。Claudeは指示の内容からモデルと設定を選ぶため、条件があいまいだと意図しないモデルや高い画質で生成されることがあるからです。

ここでは、指示の型・参照画像の渡し方・Claudeでの動画編集・生成物の確認方法を紹介します。

Claudeに動画生成を指示するときの型

Claudeへの指示は、「目的・内容・仕様・確認」の4つを書くのが基本です。特に、生成の前に費用を確認させる一文を入れると、クレジットの使いすぎを防げます。

指示の例は、以下のとおりです。

Higgsfieldで、カフェの新メニュー紹介用の縦型動画を1本作りたいです。内容は、木のテーブルに置かれたいちごのパフェに、カメラがゆっくり寄っていく10秒のショットです。画面比率は9:16、画質は720pで、まずは試作として作ってください。生成する前に、使うモデルと消費クレジットを教えて、私の承認を待ってください。

試作で構図を確認したあとに「同じ内容で1080pにして」と頼むと、本番用の動画を作れます。ただし、承認を待つよう頼んでも、Higgsfieldのヘルプセンターではプロンプト上のお願いにすぎず、支出の上限にはならないと説明されています。

参照画像はアップロード画面かURLで渡す

参照画像を使って生成する場合は、Higgsfieldのアップロード画面を開かせるか、画像のURLを渡します。Higgsfieldのヘルプセンターによると、エージェントはチャットに添付したファイルを読めないためです。

参照画像の渡し方は、以下のとおりです。

  • アップロード画面を使う:「Higgsfieldのアップロード画面を開いて」と頼み、表示された画面から画像を選ぶ
  • URLを渡す:Web上に公開した画像のURLをチャットに貼る

商品写真やキャラクターの画像を毎回使う場合は、Higgsfieldのアセットに保存しておくと指定が楽になります。

Claudeで動画を編集する(アップスケール・背景除去・Genjutsu)

Higgsfield MCPを使うと、Claudeから既存の動画の編集も指示できます。Higgsfield MCPには、アップスケール・背景除去・クリップの切り出しなどのツールがあるためです。

Claudeから指示できる主な編集は、以下のとおりです。

やりたいこと

使う機能

指示の例

画質を上げる

アップスケール

「さっきの動画をアップスケールして」

背景を消す

背景除去

「この動画の人物だけを残して背景を消して」

動きを別のキャラクターに移す

Genjutsu(Motion transfer)

「この動画の動きを、アセットのキャラクターに移して」

商品を差し替える

Genjutsu(Objects swap)

「動画のボトルを、参照画像の商品に置き換えて」

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンターより。アップスケールは事前に費用が表示されないと公式ブログで案内されています

テロップ入れや複数のカットのつなぎなど、1本の動画への仕上げは編集ソフトで行います。動画の背景を消す方法の全体は動画の背景を透過・削除する方法で解説しています。

生成した動画を確認・保存する

Claudeから生成した動画は、チャットに表示されるほか、Higgsfieldのアセットに保存されます。Higgsfieldのヘルプセンターによると、生成物は通常60秒以内にアセットに表示され、MCP経由の生成であることを示すタグが付きます。

同じHiggsfieldのアカウントは、ClaudeとChatGPTなど複数のエージェントに同時に接続できます。どのエージェントから生成しても、アセットにまとまって保存されます。

Higgsfield MCPの料金とクレジット消費の目安

Claudeからの生成例として、Seedance 2.5の10秒は1080pで160クレジット、720pで70クレジット

Higgsfield MCPで生成する費用は、Higgsfieldのプランのクレジットから引かれます。HiggsfieldとClaudeは別のサービスのため、Higgsfieldの有料プランとClaudeのプランはそれぞれ契約が必要です。

ここでは、Higgsfieldの料金プランと、MCP経由の生成でかかるクレジットの目安を解説します。

Higgsfieldの料金プラン

Higgsfieldの個人向けの有料プランは、Starter・Plus・Ultraの3つです。Higgsfield公式の料金ページに掲載されている料金とクレジットを、表にまとめます。

プラン

月払い

年払い(1ヶ月あたり)

毎月のクレジット

Starter

19ドル(約3,000円)

19ドル(月払いと同額)

270

Plus

59ドル(約9,320円)

47ドル(約7,430円)

1,200

Ultra

129ドル(約20,380円)

99ドル(約15,640円)

3,000(6,000・9,000も選択可)

※2026年10月時点・Higgsfield公式の料金ページより。1ドル=158円で換算(2026年10月14日の為替レートを基に端数を丸めた値)。料金は変わることがあるため、契約前にHiggsfieldの料金ページで確認してください。

Higgsfieldの料金ページでは、プランに付くUnlimitedと無料生成はhiggsfield.aiの上だけで使え、MCP/CLI・Canvas・Supercomputerでは使えないと明記されています。Higgsfield MCPを使うなら、有料プランのクレジットで生成する前提で予算を組みましょう。

MCP経由の生成でかかるクレジットの目安

MCP経由の生成は、プランに関係なく通常のレートでクレジットを消費します。Higgsfieldの料金ページとヘルプセンターによると、プランのUnlimited(無制限)や無料の生成枠は、higgsfield.aiで手動で生成した場合だけに適用されるためです。

Higgsfieldの公式ガイドに掲載された、Claudeからの生成の消費クレジットの例を表にまとめます。

生成の内容

消費クレジット

Seedance 2.5・10秒・720p

70

Seedance 2.5・10秒・1080p

160

※2026年10月時点・Higgsfield公式ガイド「Generate AI Videos From Claude with Higgsfield MCP」より。実際の消費はモデル・尺・画質で変わります

たとえば、Plusプランの1,200クレジットでは、Seedance 2.5の10秒・1080pなら7本、720pなら17本が目安です。MCPのコネクタには支出の上限がないため、試作は720pで作り、残高をこまめに確認しましょう。

Claude × Higgsfield MCPの注意点とトラブルの対処法

Claude × Higgsfield MCPは公式のURLだけを接続し、常に許可は慎重に使い、不要なツールはオフにし、生成物の責任は利用者にある

Claude × Higgsfield MCPを使う際は、外部サービスに操作を任せるリスクと、生成物の権利の両方に注意が必要です。Claudeが自動でツールを呼び出すため、手動で生成するより確認の機会が少なくなるからです。

ここでは、Anthropic・Higgsfieldの公式情報をもとに、3つの注意点と、つまずいたときの対処法を紹介します。

信頼できるコネクタだけを接続し、ツールの承認を確認する

カスタムコネクタは、Anthropicが検証していない外部のサービスです。Anthropicのヘルプセンターでは、信頼できるサーバーだけに接続し、悪意のあるサーバーにはプロンプトインジェクション(AIへの不正な指示)が仕込まれている可能性があると注意しています。

Anthropicが案内している主な注意点は、以下のとおりです。

  • 接続するのは信頼できる提供元のURLだけにする
  • 「Allow always(常に許可)」は信頼できるツールだけに使う
  • 使わないツールは「Search and tools」でオフにする

※2026年10月時点・Anthropic公式ヘルプセンター「Getting started with custom connectors using remote MCP」より

Higgsfield MCPのURLは、Higgsfield公式サイトに掲載された「https://mcp.higgsfield.ai/mcp」を使い、ほかのサイトに書かれたURLをそのまま貼らないようにしましょう。

生成物の責任は利用者にある

Claudeが生成した動画でも、その内容の責任は利用者にあります。Higgsfieldのヘルプセンターでは、MCPの利用はHiggsfieldの利用規約の開発者向けの条項の対象で、エージェントが生成したものは利用者の責任と説明されています。

実在の人物の顔や、他人が撮影した動画を素材にする場合は、本人や権利者の同意が必要です。商用で使う場合は、Higgsfieldの利用規約と、納品先・投稿先のルールを確認しましょう。

つまずいたときの対処法

Higgsfield MCPでつまずきやすい場面は、認証の失敗とツールが呼ばれないことです。Higgsfieldのヘルプセンターに掲載された対処法を、表にまとめます。

症状

対処法

Authorization failed と表示される

コネクタを削除して、もう一度追加・接続する

Higgsfieldのツールが呼ばれない

新しいチャットで「Higgsfieldで」と明示し、チャットのコネクタがオンか確認する

MCP HTTP exchange failed と表示される

もう一度実行し、続く場合は再接続する

参照画像が使われない

チャットに添付せず、アップロード画面かURLで渡す

※2026年10月時点・Higgsfield公式ヘルプセンター「How do I connect Higgsfield to AI agent」より

接続をやめる場合は、Claudeのコネクタの一覧からHiggsfieldを削除します。CLIを使っている場合は、Higgsfield CLIからログアウトしてください。

Claude Codeを起点にAI動画制作を仕事にするなら

Claude Codeの使い方を学び、生成と費用の見積もり、編集での仕上げを経て案件獲得につなげる流れ

Claude CodeとHiggsfield MCPを組み合わせると、企画書づくり・プロンプトの作成・生成・素材の整理までを1つの画面で進められます。広告動画やSNS動画の制作では、1つの商品から複数のバリエーションを作る場面が多く、Claudeに作業をまとめて任せる効果が大きいためです。

一方で、仕事として納品するには、生成の操作だけでなく次のような知識も必要です。

  • Claude Codeの使い方:指示の出し方、スキルやMCPの設定、作業の自動化
  • モデルの選び方と費用の見積もり:用途に合うモデルと、クレジットの予算
  • 編集と仕上げ:生成したカットを1本の動画にまとめるテロップ・音・尺の調整
  • 権利の確認:素材の権利と、クライアントへの説明

AI動画スクール「デジット」では、Claude Code・Higgsfieldを得意領域とする講師が在籍し、専任メンターがマンツーマンでポートフォリオ制作から案件獲得までサポートしています。無料の個別説明会では、参加者全員に「Claude Code × HyperFrames ではじめる動画編集 完全入門ガイド」をプレゼントしています。Claude Codeを使ったAI動画制作を体系的に学びたい方は、デジットの無料説明会で学習の進め方を相談してください。ほかのスクールとの比較は動画編集スクールおすすめ24選で紹介しています。

まとめ|Claudeで動画生成するならHiggsfield MCPをコネクタで接続する

Claudeで動画を生成する方法のまとめ

Claude × Higgsfield MCPの要点は、以下のとおりです。

  • Claude単体では動画を生成しないが、Higgsfield MCPをつなぐとチャットから画像・動画を生成・編集できる
  • claude.ai・Claude Desktopは「Customize」→「Connectors」に「https://mcp.higgsfield.ai/mcp」を追加する
  • Claude Codeは、公式のCLIとスキル、リモートMCPの追加、claude.aiのコネクタの3つの方法で使える
  • Higgsfieldの有料プランはStarterの月額19ドル(毎月270クレジット)から。MCP経由の生成はUnlimitedと無料生成の対象外で、Seedance 2.5の10秒・1080pなら160クレジットが目安(2026年10月時点)
  • コネクタに支出の上限はないため、試作は低い画質で作り、残高をこまめに確認する

まずはclaude.aiにコネクタを追加し、「クレジット残高を教えて」で接続を確認してから、720pの短い動画を1本作ってみましょう。AI動画の作り方の全体の流れはAI動画の作り方で解説しています。

よくある質問

QClaudeだけで動画を生成できますか?
A

Claude単体では写真や動画を生成できず、Anthropicのヘルプセンターでも画像生成ツールのようには生成しないと説明されています。Higgsfield MCPなどの外部の生成サービスをコネクタとして接続すると、Claudeのチャットから動画の生成を指示できます。

QHiggsfield MCPは無料で使えますか?
A

Higgsfield MCPを使うには、Higgsfieldの有料プラン(Starterの月額19ドル・毎月270クレジットから)の契約が必要です。Higgsfieldの料金ページでは、プランのUnlimitedと無料生成はhiggsfield.aiの上だけで使え、MCPでは使えないと明記されています。Claude側はFreeプランでもカスタムコネクタを1つまで追加できます(2026年10月時点)。

QHiggsfield MCPにAPIキーは必要ですか?
A

Higgsfield MCPにAPIキーは必要ありません。コネクタを追加したあと、Higgsfieldのアカウントでサインインして接続を承認するだけで使えます。higgsfield.aiにログイン済みなら承認は自動で進みます。

QClaude CodeでHiggsfieldを使えますか?
A

Claude CodeでもHiggsfieldを使えます。Higgsfield公式はCLIとスキル(npm i -g @higgsfield/cli、higgsfield auth login、npx skills add higgsfield-ai/skills)を案内しています。claude mcp addでリモートMCPとして追加する方法や、claude.aiで追加したコネクタを使う方法もあります。

QHiggsfield MCPでもUnlimitedや無料生成は使えますか?
A

Higgsfield MCPでは、プランのUnlimitedと無料生成は使えません。Higgsfieldの料金ページでは、Unlimitedと無料生成はhiggsfield.aiの上だけで使え、MCP/CLI・Canvas・Supercomputerでは使えないと明記されています。MCP経由の生成は毎回クレジットを消費するため、試作は720pなど低い画質で作りましょう。

出典・参考

この記事の監修者

萩野 研斗

萩野 研斗

デジット AI動画講師/動画広告ディレクター

広告動画・CM制作のディレクションを担当し、商品理解からコンセプト設計、絵コンテ、AIによる映像化までを一気通貫で対応。数値から逆算した構成設計を軸に、認知獲得からCV改善まで目的に応じたクリエイティブを設計する。

  • 広告動画・CM制作のディレクション
  • Claude Code/Higgsfield
萩野 研斗さんの監修記事を見る →

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