プレミアプロの値段・料金プラン|無料で使う方法【2026年最新】
プレミアプロ(Adobe Premiere)の値段を2026年10月時点の公式情報で解説。単体プランは月3,280円で買い切り版はありません。学割・解約金・7日間の無料体験など無料で使う方法、ほかのソフトとの値段比較が分かります。
この記事の結論
- プレミアプロ(現:Adobe Premiere)の値段は、単体プランで月3,280円(税込・年間プランの月々払い)です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
- プレミアプロに買い切り版はなく、無料で使えるのは7日間の無料体験と、iPhone・iPad向けのスマホ版Adobe Premiereです。
- 学生・教職員はCreative Cloud Proを1年目22,560円で使え、費用をかけずに始めるならDaVinci ResolveやCapCutの無料版も候補です。
プレミアプロ(Premiere Pro)は、Adobeが提供するプロ向けの動画編集ソフトです。2025年10月に「Adobe Premiere」への名称変更が発表され、2026年10月時点の公式サイトでは「Adobe Premiere」と表記されています。値段はサブスクリプション(月額制)で、プランと支払い方法によって総額が変わります。
プランごとの値段と無料で使える範囲を把握すると、契約してから「思ったより高かった」と後悔せずに済みます。年間プランの途中解約には解約金がかかるため、支払い方法の違いも契約前に確認することが重要です。
本記事では、プレミアプロの値段・料金プラン・支払い方法・買い切り版の有無をまとめています。さらに、無料で使う方法と、ほかの動画編集ソフトとの値段の比較も紹介します。
プレミアプロの値段早見表【2026年10月時点】

プレミアプロの値段は、単体プランで月3,280円(税込・年間プランの月々払い)です。動画編集だけならこの単体プランで足り、PhotoshopやAfter Effectsも使う場合はCreative Cloud Proが候補になります。
ここでは、プレミアプロのプランごとの値段を早見表で示したうえで、ソフトの概要と単体プランに含まれるものを解説します。
プレミアプロを使える主なプランを、値段と含まれる内容で比較します。
プラン | 値段(税込) | 使えるアプリ | 生成クレジット | クラウドストレージ |
|---|---|---|---|---|
単体プラン(Adobe Premiere) | 3,280円/月 | Adobe Premiere(デスクトップ・モバイル)、Adobe Expressプレミアム、Frame.io | 25/月 | 100GB |
Creative Cloud Pro | 9,080円/月(通常価格) | Premiere・Photoshop・After Effectsなど20以上 | 4,000/月 | 100GB |
Creative Cloud Pro 学生・教職員向け | 980円/月(最初の3ヶ月)→2,180円/月(4〜12ヶ月目)→4,180円/月(2年目以降) | Creative Cloud Proと同じ | 4,000/月 | 100GB |
単体プラン グループ版(法人向け) | 5,080円/月(1ライセンス) | Adobe Premiere | 25/月 | 1TB |
7日間の無料体験 | 0円(7日後に自動で有料プランへ移行) | 単体プラン・Creative Cloud Proの全機能 | プランに準ずる | プランに準ずる |
※金額はすべて年間プラン(月々払い)の税込価格。2026年10月時点・Adobe公式サイト(Adobe Premiereのプランと価格・学生・教職員向けページ)より
上記のとおり、動画編集だけが目的なら単体プランが最も安く、年間で39,360円(3,280円×12ヶ月)が目安です。以下では、プレミアプロの概要と単体プランの中身を具体的に解説します。
プレミアプロ(Adobe Premiere)とは
プレミアプロとは、Adobeが提供するパソコン向けの動画編集ソフトで、2026年10月時点の正式名称は「Adobe Premiere」です。YouTube・広告・テレビ番組など、仕事の動画編集で広く使われているソフトで、カット編集・テロップ・色補正・音声調整までを1つのソフトで扱えます。たとえば、Adobe公式サイトでは、文字起こしをもとにした編集・AIによるマスク・生成延長(足りない尺を生成で伸ばす機能)・スピーチを強調などの機能が紹介されています(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
ただし、名前が変わってもソフトの中身と料金体系は従来のPremiere Proと同じ扱いです。検索や解説記事では今も「Premiere Pro」「プレミアプロ」と呼ばれることが多いため、本記事でも「プレミアプロ」と表記します。AI機能の詳細はPremiere ProとFilmoraのAI機能で解説しています。
単体プランの値段と含まれるもの
プレミアプロの単体プランは、月3,280円(税込・年間プランの月々払い)でデスクトップ版とモバイル版のAdobe Premiereを使えるプランです。Adobe公式サイトでは、単体プランにはAdobe Expressプレミアムプランと、動画の共有・レビューができるFrame.ioも含まれると案内されています(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
単体プランに含まれる主な内容は、以下のとおりです。
- デスクトップ版・モバイル版のAdobe Premiere
- Adobe Expressプレミアムプラン
- Frame.io(動画の共有・レビュー)
- 100GBのクラウドストレージ
- Adobe Fireflyの生成クレジット 月25
生成クレジットは、生成延長などの生成AI機能を使うときに消費されます。生成AI機能を多く使う場合は、生成クレジットが月4,000付くCreative Cloud Proとの差額も含めてプランを比べましょう。
プレミアプロの料金プラン4種類を比較

プレミアプロを使えるプランは、単体プラン・Creative Cloud Pro・学生・教職員向け・グループ版の4種類です。同じAdobe Premiereを使えても、一緒に使えるアプリと生成クレジットの量がプランによって変わります。
ここでは、プレミアプロを使える4つのプランを、値段と向いている方の2つの視点で解説します。
単体プラン(Adobe Premiere)
単体プランは、動画編集だけをしたい方に向いているプランです。プレミアプロを使えるプランの中で月額が最も安いためです。たとえば、YouTubeやSNSの動画編集が中心で、サムネイルは無料のツールで作れる場合は単体プランで足ります。
ただし、単体プランにはPhotoshopやAfter Effectsは含まれません。モーショングラフィックスやサムネイル制作もAdobeのアプリでそろえたい場合は、次のCreative Cloud Proと比較してください。
Creative Cloud Pro
Creative Cloud Proは、Premiere・Photoshop・After Effectsなど20以上のアプリを使えるプランで、通常価格は月9,080円(税込・年間プランの月々払い)です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。以前の「コンプリートプラン」にあたるプランで、生成クレジットが月4,000付きます。
Creative Cloud Proが向いているのは、以下のような方です。
- After Effectsでアニメーションやモーショングラフィックスを作る方
- Photoshopでサムネイルや画像素材を作る方
- 生成AI機能を毎月多く使う方
単体プランを3本以上契約する場合は、Creative Cloud Proのほうが安くなります(3,280円×3=9,840円)。なお、Adobe公式サイトでは新規の方向けに期間限定の割引価格が表示されることがあるため、契約前に料金ページで最新の価格を確認しましょう。
学生・教職員向けプラン
学生・教職員向けプランは、Creative Cloud Proを割引価格で使えるプランです。Adobe公式サイトでは、最初の3ヶ月が月980円、4〜12ヶ月目が月2,180円、2年目以降が月4,180円(いずれも税込)と案内されています(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。学生・教職員向けにはPremiereの単体プランがないため、学割はCreative Cloud Proで使う形です。
学生・教職員向けプランの主な条件は、以下のとおりです。
- 13歳以上であること
- 大学・専門学校・小中高校・ホームスクールなどに在籍していること
- 学校が発行したメールアドレスなどで在籍を確認できること
1年目の総額は22,560円(980円×3ヶ月+2,180円×9ヶ月)で、単体プランの1年分(39,360円)より安くなります。在籍確認の方法は学校によって異なるため、申し込み画面の案内に従ってください。
グループ版(法人向け)
グループ版は、会社やチームで複数のライセンスを管理するためのプランです。Adobe Premiere単体のグループ版は1ライセンスあたり月5,080円、Creative Cloud Proのグループ版は月11,990円(いずれも税込・年間プランの月々払い)です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
個人向けとグループ版の違いを、値段とストレージで比較します。
項目 | 個人向け(単体プラン) | グループ版(単体プラン) |
|---|---|---|
値段(税込) | 3,280円/月 | 5,080円/月(1ライセンス) |
クラウドストレージ | 100GB | 1TB |
生成クレジット | 25/月 | 25/月 |
ライセンス管理 | 本人のみ | 管理者がメンバーに割り当て |
※2026年10月時点・Adobe公式サイトより
1人で使う場合は、個人向けの単体プランが安く済みます。社内の複数人にライセンスを割り当てて管理したい場合に、グループ版を検討しましょう。
プレミアプロの支払い方法3つと解約時の注意

プレミアプロの支払い方法は、月々プラン・年間プラン(月々払い)・年間プラン(一括払い)の3つです。同じ単体プランでも、支払い方法によって月あたりの値段と途中解約したときの扱いが変わります。
ここでは、3つの支払い方法の違いと、途中解約したときの解約金を解説します。
3つの支払い方法の違い
プレミアプロの支払い方法は、契約期間の縛りがあるかどうかで選ぶのが基本です。年間プランは1年間の契約が前提で、途中解約したときの条件が月々プランと大きく異なるためです。たとえば、1年以上使うと決めている方は年間プラン、1〜2ヶ月の短期だけ使う方は月々プランが候補になります。
3つの支払い方法を、契約期間と途中解約の扱いで比較します。
支払い方法 | 契約期間 | 支払いのタイミング | 14日経過後に解約した場合 |
|---|---|---|---|
月々プラン | 1ヶ月ごと | 毎月 | 返金なし。その月の終わりまで使える |
年間プラン(月々払い) | 1年 | 毎月 | 契約残存期間の料金の50%を一括で請求 |
年間プラン(一括払い) | 1年 | 契約時に1年分 | 返金なし。契約期間の終わりまで使える |
※2026年10月時点・Adobe公式サイト「サブスクリプションおよび解約に関する規約」より
Adobe公式の料金ページで金額が表示されているのは年間プラン(月々払い)の3,280円/月です。月々プラン・年間プラン(一括払い)の金額は、購入画面で支払い方法を切り替えて確認してください。
途中解約の解約金
年間プラン(月々払い)を途中で解約すると、契約残存期間の料金の50%が一括で請求されます(2026年10月時点・Adobe公式サイト「サブスクリプションおよび解約に関する規約」より)。月々払いでも1年契約である点を見落としやすいため、契約前に確認が必要です。
たとえば、単体プラン(月3,280円)を3ヶ月使って解約した場合、残り9ヶ月分(29,520円)の50%にあたる14,760円が目安です。一方、初回の注文から14日以内の解約であれば、どの支払い方法でも全額返金されます。
解約金を避けるためのポイントは、以下のとおりです。
- 短期で使うなら最初から月々プランを選ぶ
- 使い続けるか迷う場合は7日間の無料体験で判断する
- 契約から14日以内なら全額返金の対象
- 年間プランは自動更新されるため、更新日を控えておく
上記を押さえておくと、想定外の解約金を払わずにプレミアプロを試せます。
プレミアプロに買い切り版はある?

プレミアプロに買い切り(永久ライセンス)版はなく、Creative Cloudのサブスクリプションでのみ使えます。Adobe公式サイトのよくある質問でも、Premiereは月々プランまたは年間プランのCreative Cloudサブスクリプションでのみ利用できると案内されています(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
ここでは、プレミアプロが買い切りで買えない点と、買い切りに近い形で使えるPremiere Elementsを解説します。
Premiere Proは買い切りで買えない
Premiere Proは、パッケージ版やダウンロード版を1回の支払いで購入する方法がありません。AdobeのソフトはCreative Cloudのサブスクリプションで提供されているためです。たとえば、Adobe公式サイトでプレミアプロを購入する際に選べるのは、月々プランか年間プランだけです。
ただし、サブスクリプションには、常に最新バージョンと新機能を追加料金なしで使える面もあります。AI機能の追加が続いている2026年時点では、最新版を使えることがサブスクリプションの利点になります。
買い切りに近いPremiere Elements
Premiere Elementsは、初心者や家庭向けに機能を絞った、Premiereとは別の動画編集ソフトです。2026年10月時点の最新版はPremiere Elements 2027で、値段は19,580円(税込)です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
Premiere ElementsとプレミアプロをAdobe公式の情報で比較します。
項目 | プレミアプロ(Adobe Premiere) | Premiere Elements 2027 |
|---|---|---|
値段(税込) | 3,280円/月(年間プラン・月々払い) | 19,580円(1回の支払い) |
ライセンス | サブスクリプション | 3年間使えるライセンス |
対象 | 仕事・本格的な動画編集 | 家庭向け・初心者向け |
編集の進め方 | マルチトラックで自由に編集 | ガイド付き編集・自動の切り出しやサイズ変更 |
無料体験 | 7日間 | 7日間 |
※2026年10月時点・Adobe公式サイトより
Adobe公式サイトでは、Premiere Elementsは「3年間使用できる」ライセンスと説明されており、永久ライセンスではない点に注意が必要です。家族の動画や趣味の編集ならPremiere Elements、仕事の編集や受託案件を目指すならプレミアプロを選びましょう。
プレミアプロを安く使う方法4つ

プレミアプロを安く使う方法は、学割・プランの選び方・支払い方法・キャンペーンの4つです。プレミアプロは月額制のため、1回の割引より、1年間の総額で比べることが重要です。
ここでは、プレミアプロを安く使う4つの方法を、条件と注意点で比較します。
方法 | 条件 | 注意点 |
|---|---|---|
学生・教職員向けプランを使う | 13歳以上の学生・教職員 | Creative Cloud Proでの提供。2年目以降は月4,180円 |
動画編集だけなら単体プランを選ぶ | Photoshop・After Effectsを使わない | 生成クレジットは月25 |
使う期間に合った支払い方法を選ぶ | 1年以上使うなら年間プラン、短期なら月々プラン | 年間プラン(月々払い)の途中解約は残存期間の50% |
公式のキャンペーン価格を使う | 新規の方向けなど、時期によって異なる | 割引期間が終わると通常価格に戻る |
※2026年10月時点・Adobe公式サイトより
学生・教職員でなければ、まず単体プランと支払い方法の組み合わせで総額を比べるのが近道です。キャンペーン価格は期間限定のため、割引期間が終わった後の通常価格で1年間の総額を計算しておきましょう。
プレミアプロを無料で使う方法

プレミアプロを無料で使う方法は、7日間の無料体験と、スマホ版のAdobe Premiere(iPhone・iPad)の2つです。パソコン版のプレミアプロに期限なしで使える無料版はありません。
ここでは、プレミアプロを無料で使う2つの方法と、非公式の「無料版」を使ってはいけない理由を解説します。
プレミアプロを無料で使う方法を、使える期間と範囲で比較します。
方法 | 無料で使える期間 | 使える範囲 | 注意点 |
|---|---|---|---|
7日間の無料体験 | 7日間 | デスクトップ版の全機能(最新版) | 7日後に自動で有料プランへ移行 |
スマホ版Adobe Premiere | 期限なし | iPhone・iPadでの編集・書き出し | 生成AI機能はクレジットが必要 |
※2026年10月時点・Adobe公式サイト、App Store「Adobe Premiere」より
7日間の無料体験を使う
7日間の無料体験は、パソコン版のプレミアプロを全機能つきで試せる方法です。Adobe公式サイトでは、無料体験はPremiere最新版のすべての機能とアップデートを含む完全版と案内されています(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。たとえば、自分のパソコンで4K素材が快適に動くか、テロップの入れ方が分かりやすいかを契約前に確認できます。
ただし、無料体験は7日間が終わると自動的に有料のプランへ移行します。無料体験の申し込みから有料プランへの流れは、以下のとおりです。
- Adobe公式サイトの無料体験ページで、単体プランかCreative Cloud Proを選ぶ
- Adobeアカウントを作成し、支払い情報を登録する
- Creative Cloudデスクトップアプリからプレミアプロをインストールする
- 7日以内に使い続けるかを決める(使わない場合は期間内に解約する)
- 解約しなければ8日目から有料プランの請求が始まる
無料体験を始めた日をカレンダーに登録しておくと、解約し忘れによる請求を防げます。なお、有料プランへの移行後も、購入から14日以内の解約であれば全額返金の対象です。
スマホ版Adobe Premiereを使う
スマホ版のAdobe Premiereは、iPhone・iPadで無料で使える動画編集アプリです。App Storeでは無料(アプリ内課金あり)で配信されており、ポップアップ広告や透かしなしで編集できると説明されています(2026年10月時点・App Store「Adobe Premiere」より)。
スマホ版Adobe Premiereの主な特徴は、以下のとおりです。
- トラック数に制限のないタイムラインでのフレーム単位の編集
- AIによる自動キャプション生成・背景の削除
- ロイヤリティフリーの音楽・素材ライブラリ
- 生成AI機能はクレジットの購入が必要
App Storeでは、モバイル版の有料プランとして月1,300円・年11,000円のアプリ内課金も表示されています(2026年10月時点・App Storeより)。対応OSはiOS 18.0以降・iPadOS 18.0以降のため、古いiPhoneでは使えない場合があります。
非公式の「無料版」は使わない
Adobeの公式サイト以外で配布されている「プレミアプロ無料版」「クラック版」は、使わないでください。正規の配布元ではないソフトには、ウイルスやマルウェアが仕込まれている危険があるうえ、ライセンス違反にあたるおそれもあるためです。たとえば、受託案件のデータや取引先の素材を扱うパソコンが感染すると、自分だけでなく取引先にも被害が広がります。
プレミアプロを無料で試すなら、Adobe公式の7日間の無料体験を使いましょう。パソコン版を期限なしで無料で使いたい場合は、次のH2で紹介する無料の動画編集ソフトが候補です。
プレミアプロとほかの動画編集ソフトの値段比較

プレミアプロは、主な動画編集ソフトの中で毎月の支払いが続くサブスクリプション型です。一方、DaVinci ResolveやCapCutには期限なしで使える無料版があり、値段だけで選ぶなら無料のソフトから始める方法もあります。
ここでは、プレミアプロと主な動画編集ソフトの値段を、無料版の有無と支払い方式で比較します。
ソフト | 無料版 | 有料版の値段(税込) | 支払い方式 |
|---|---|---|---|
プレミアプロ(Adobe Premiere) | なし(7日間の無料体験のみ。スマホ版は無料) | 3,280円/月(年間プラン・月々払い) | サブスクリプション |
Premiere Elements 2027 | なし(7日間の無料体験のみ) | 19,580円 | 3年間使えるライセンス |
DaVinci Resolve | あり(Ultra HD・60fpsまで) | Studio 51,980円 | 買い切り |
CapCut | あり | Pro 2,700円/月 | サブスクリプション |
※2026年10月時点・Adobe公式サイト、Blackmagic Design公式サイト、CapCut公式サイトの料金ページより。CapCutの料金は公式サイトの参考価格
上記のとおり、初期費用をかけずに始めるならDaVinci ResolveかCapCutの無料版、仕事で使われているソフトに慣れたいならプレミアプロが候補です。各ソフトの無料版の範囲は、DaVinci Resolveの無料版と有料版(Studio)の違いとCapCutは無料でどこまで使えるかで解説しています。Filmoraの値段はFilmoraの料金と無料版の制限で比較しています。
あわせて読みたい
動画編集ソフトおすすめ○選【無料・買い切り】
プレミアプロの値段に見合う方・ほかのソフトが向いている方

プレミアプロの値段に見合うのは、動画編集を仕事にしたい方や、Adobeのほかのアプリと組み合わせて使う方です。反対に、趣味の動画を月に数本作る程度であれば、無料のソフトでも編集から書き出しまで完結できます。
ここでは、プレミアプロが向いている方と、ほかのソフトが向いている方を目的別に整理します。
目的 | 向いているソフト | 理由 |
|---|---|---|
企業案件・受託編集を目指す | プレミアプロ | 制作会社や企業の案件でプロジェクトファイルをやり取りする場面がある |
After Effects・Photoshopも使う | プレミアプロ(Creative Cloud Pro) | Adobeのアプリ間で素材を連携できる |
費用をかけずにパソコンで本格編集 | DaVinci Resolve 無料版 | 4K・60fpsまで無料で書き出せる |
スマホ中心でSNS向けの短い動画 | CapCut・スマホ版Adobe Premiere | スマホで無料で編集できる |
家族の動画・趣味の編集 | Premiere Elements | ガイド付きで操作でき、月額がかからない |
※各ソフトの値段・機能は2026年10月時点の各社公式サイトより
受託案件では、指定されたソフトで納品データを作る場合があるため、仕事にするならプレミアプロに慣れておくと選べる案件が広がります。どのソフトで始めるか迷う場合は、動画編集の始め方・やり方で全体の手順を確認してから選びましょう。プレミアプロを契約した後の操作は、Premiere Proの使い方で解説しています。パソコンのスペックが足りるか不安な方は、動画編集用パソコンの選び方も参考にしてください。
プレミアプロで動画編集を仕事にするなら

プレミアプロで動画編集を仕事にするなら、ソフトの操作に加えて、構成・テロップの見せ方・納品の作法まで身につける必要があります。プレミアプロの料金を払って操作を覚えても、案件で求められる品質との差は独学では気づきにくいためです。
ここでは、独学でつまずきやすい場面と、学び方の選択肢を整理します。
プレミアプロを独学で覚える際につまずきやすい場面は、以下のとおりです。
- 操作は覚えたが、視聴者を飽きさせないカット割りやテロップの基準が分からない
- 生成延長・自動文字起こしなどのAI機能を、実際の制作工程のどこで使うか分からない
- ポートフォリオの作り方や、最初の案件の取り方が分からない
- 修正依頼への対応や納品形式など、仕事としての進め方が分からない
上記のような場面では、現役のクリエイターから作品にフィードバックをもらえる環境があると、改善点を具体的に把握しやすくなります。たとえば、AI動画スクール「デジット」では、専任メンターがマンツーマンで伴走し、AI動画編集・AI動画生成の学習からポートフォリオ制作、案件獲得までをサポートしています。料金は一括178,000円〜(分割は月7,417円〜、24回分割の場合)です。なお、案件紹介は4ヶ月プラン以上が対象で、案件斡旋を保証するものではありません。
ただし、スクールは独学より費用がかかるため、まずはプレミアプロの無料体験や無料のソフトで編集を試し、続けられそうかを確認してから検討するのがおすすめです。スクールの選び方は、AI動画スクールおすすめで料金・サポート内容を比較しています。
まとめ
プレミアプロの値段と無料で使う方法の要点は、以下のとおりです。
- プレミアプロ(現:Adobe Premiere)の値段は、単体プランで月3,280円(税込・年間プランの月々払い)
- Creative Cloud Proは通常月9,080円で、学生・教職員は1年目22,560円で使える
- 年間プラン(月々払い)の途中解約は、契約残存期間の料金の50%が請求される
- 買い切り版はなく、無料で使えるのは7日間の無料体験とスマホ版Adobe Premiere
- 費用をかけずに始めるなら、DaVinci ResolveやCapCutの無料版も候補
※2026年10月時点・Adobe公式サイトより
まずは7日間の無料体験で自分のパソコンでの動作と使い勝手を確かめ、使う期間に合ったプランと支払い方法を選びましょう。
よくある質問
Qプレミアプロの値段はいくらですか?
プレミアプロ(現:Adobe Premiere)の値段は、単体プランで月3,280円(税込・年間プランの月々払い)です。PhotoshopやAfter Effectsも使えるCreative Cloud Proは通常月9,080円です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
Qプレミアプロに無料版はありますか?
パソコン版のプレミアプロに、期限なしで使える無料版はありません。無料で使えるのは、全機能を試せる7日間の無料体験と、App Storeで無料配信されているiPhone・iPad向けのAdobe Premiereです。
QAdobe Premiere Proの無料体験はいつ料金が発生しますか?
Adobe Premiereの無料体験は7日間で、期間内に解約しなければ自動的に有料プランへ移行し、請求が始まります。有料プランへの移行後も、初回の注文から14日以内の解約であれば全額返金の対象です(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
Qプレミアプロの学割はいくらですか?
プレミアプロの学割は、Creative Cloud Proの学生・教職員向けプランで使えます。最初の3ヶ月が月980円、4〜12ヶ月目が月2,180円、2年目以降が月4,180円(税込)で、学生・教職員向けにPremiere単体のプランはありません(2026年10月時点・Adobe公式サイトより)。
QPremiere ProとAdobe Premiereは同じソフトですか?
Premiere ProとAdobe Premiereは同じ動画編集ソフトです。2025年10月に「Adobe Premiere」への名称変更が発表され、2026年10月時点のAdobe公式サイトでは「Adobe Premiere」と表記されています。
出典・参考
- Adobe Premiere のプランと価格(Adobe公式)
- Adobe Premiere 製品ページ(Adobe公式)
- Adobe Premiere 無料体験版(Adobe公式)
- Creative Cloud プランと価格(Adobe公式)
- Creative Cloud 学生・教職員向け(Adobe公式)
- サブスクリプションおよび解約に関する規約(Adobe公式)
- Premiere Elements(Adobe公式)
- App Store「Adobe Premiere - AI動画編集アプリ」
- 窓の杜「『Premiere Pro』は『Adobe Premiere』に、YouTubeとのパートナーシップを発表」(2025年10月29日)
- DaVinci Resolve Studio(Blackmagic Design公式)
- CapCut 料金プラン(CapCut公式)
この記事の監修者

安藤 佑樹
デジット AI動画講師/CGデザイナー
デジット AI動画講師/CGデザイナー
安藤 佑樹
3DCG・モーショングラフィックスを軸に映像制作へ従事し、早くから生成AIを制作フローへ導入。ブランドの世界観設計からビジュアル開発、カット単位のクオリティコントロールまでを一貫して担当。
- 3DCG・モーショングラフィックスの映像制作
- Claude Code/Stable Diffusion