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AIホラー動画の作り方|怖い話・都市伝説のショートを作る手順【2026年最新】

AIホラー動画の作り方を、台本・画像・動画生成・音・編集・投稿の6STEPで解説。2026年10月時点で使えるツール、防犯カメラ風・怖い話・都市伝説の自作プロンプト例、怖く見せるコツ、AIラベルと流血表現の注意点まで分かります。

デジット編集部UPDATE

この記事の結論

  • AIホラー動画は、怖い話の台本を秒単位で作り、画像生成で場面を作ってから動画生成AIで8〜10秒のカットにし、効果音・ナレーションと編集で仕上げます。
  • 2026年10月時点ではGoogle Flow(Veo 3.1・Gemini Omni Flash)が中心で、サブスクリプションなしでも1日50クレジットで試せ、Sora 2は提供を終了しています。
  • 防犯カメラ風などリアルに見える動画はTikTok・YouTubeのAIラベルを付け、実在の事件や場所に見せかけず、流血表現は年齢制限の対象になり得る点に注意します。

AIホラー動画は、生成AIで作った怖い話・都市伝説・防犯カメラ風の映像を、10〜30秒ほどのショート動画にまとめたジャンルです。撮影も出演者も要らず、台本・画像・動画・音・編集の工程をAIと編集アプリだけで進められます。

作り方と怖く見せる演出を先に把握すると、ツール選びや生成のやり直しで迷わずに1本目を仕上げられます。特に2026年はOpenAIのSora 2が提供を終了し、Googleの動画生成AIのモデルも入れ替わったため、2025年ごろの解説とは使うツールが変わっています。

本記事では、AIホラー動画の定義と人気の理由・2026年10月時点のツール・6STEPの作り方・ジャンル別の自作プロンプト例・怖く見せるコツをまとめています。さらに、AIラベル・実在の事件や場所の扱い・流血表現の年齢制限など、投稿する前に確認したい規約も紹介します。

AIホラー動画とは?人気の理由と作り方の早見表

AIホラー動画は短い尺で完結するジャンル。Google Flowで1回に作れる長さは4〜10秒で、Veo 3.1は4・6・8秒、Gemini Omni Flash 1.1は最大10秒

AIホラー動画は、AIが作る映像の「少しだけおかしい」質感と、短い尺で完結する怖い話の相性のよさから広まったジャンルです。血や怪物を見せなくても、暗い画面と音の間だけで怖さを作れる点が特徴です。

ここでは、AIホラー動画の定義・人気の理由3つ・作り方の早見表を順に解説します。SNSで流行しているほかのAI動画の型は、バズるAI動画の作り方でまとめて紹介しています。

AIホラー動画とは

AIホラー動画とは、画像生成AIと動画生成AIで作った架空の場面に、効果音やナレーションを付けて仕上げる怖い短編動画です。防犯カメラ風・ホームビデオ風の「見つかった映像」、怖い話や都市伝説の読み上げ、日常の中に1か所だけ異常がある違和感系などの型があります。

AIホラー動画が短い尺になるのは、動画生成AIが1回で作れる長さが数秒〜十数秒だからです。たとえば、Google FlowのVeo 3.1は4・6・8秒、Gemini Omni Flash 1.1は最大10秒から長さを選べます(2026年10月時点・Google Flow ヘルプより)。

なお、本記事で扱うのは「AIで作るホラー動画」です。AIを題材にしたホラーゲームや映画の紹介は扱いません。

AIホラー動画が人気の理由3つ

AIホラー動画が見られやすいのは、短い尺の中で「何かがおかしい」という疑問を作り、最後まで見させる構成にしやすいからです。答えを見せずに終わる動画は、繰り返し再生やコメントでの考察にもつながります。

AIホラー動画が人気の理由は、以下のとおりです。

  • 10秒前後で完結する:1つの異常を見せて終われるため、ショート動画の尺に収まる
  • AI特有の違和感が怖さになる:手や顔のわずかな崩れ、不自然な動きが不気味さとして働く
  • シリーズにしやすい:同じ場所・同じカメラの設定で、続きの話を何本も作れる

上記の3つを企画の段階で意識すると、1本ごとのネタを考えやすくなります。

AIホラー動画の作り方の早見表

AIホラー動画の制作は、台本・画像・動画・音・編集・投稿の6工程に分かれます。工程ごとに使うツールと費用の目安を、以下の表にまとめます。

工程

使うツールの例

費用の目安

1. 怖い話の台本を作る

Gemini・ChatGPT

無料プランで可

2. 場面の画像を作る

Nano Banana(GeminiアプリやGoogle Flow)

無料プランで可

3. 画像から動画を作る

Google Flow(Veo 3.1・Gemini Omni Flash)・Kling AI

Google Flowはプランなしでも1日50クレジット。Veo 3.1 Liteは1本10クレジット

4. 効果音・ナレーションを付ける

動画生成AIの音声・VOICEVOX・ElevenLabs

VOICEVOXは無料。ElevenLabsは無料プランあり(商用不可)

5. 暗転・字幕・ノイズを入れる

CapCut

基本の編集は無料

6. AIラベルを付けて投稿する

TikTok・YouTube

無料

※2026年10月時点・Google Flow ヘルプ、VOICEVOX公式サイト、ElevenLabs公式サイト、CapCut公式サイトより

上記のとおり、費用がかかるのは主に工程3の動画生成です。以下では、工程3で使うツールを具体的に解説します。

AIホラー動画を作るツール【2026年10月時点】

Google Flowの動画モデルごとの1回の生成クレジット。Veo 3.1 Qualityは100、Fastは20、Liteは10、Gemini Omni Flashの360p・4秒は4。プランなしでも1日50クレジットが付与される

AIホラー動画の仕上がりは、暗い場面や細かい動きをどこまで再現できるかで変わります。画像を最初のフレームに指定して動かせるツールを選ぶと、構図や場所をそろえたまま何本も作れます。

ここでは、2026年10月時点で使えるツールを5つ紹介します。まず、主なツールの違いを表で比較します。動画生成AI全体の選び方は、動画生成AIおすすめで解説しています。

ツール

向いている使い方

料金の目安

無料で試せるか

Google Flow

画像から8〜10秒の音声付き動画。場所を固定したシリーズ

Google AI Plus 月額725円〜

プランなしでも1日50クレジット

Geminiアプリ

チャットで指示しながら10秒の動画を作り込む

Google AI Plus 月額725円〜

不可(Google AIプランが必要)

Kling AI

Kling 4.0で3〜30秒の長めのカット

有料会員プラン(月額は購入画面で確認)

可(非会員は商用不可)

Nano Banana

暗い室内・廊下など場面の画像

Geminiアプリの無料プランで利用可

可

VOICEVOX・ElevenLabs

怖い話のナレーション

VOICEVOXは無料・ElevenLabsはStarter以上が商用可

可

※2026年10月時点・Google Flow ヘルプ、Gemini公式サイト、Kling AI公式ブログ・利用規約、VOICEVOX公式サイト、ElevenLabs公式サイトより

Google Flow(Veo 3.1・Gemini Omni Flash)

Google Flowは、AIホラー動画を作るときの中心になるGoogleのAI制作ツールです。画像を最初のフレーム、または最初と最後のフレームに指定する「フレームから動画」に対応しており、作った廊下や部屋の画像をそのまま動かせます。

Google Flowでは、Veo 3.1のLite・Fast・Qualityと、Gemini Omni Flash 1.1から動画モデルを選べます。1回の生成で消費するクレジットは、以下のとおりです。

動画モデル

長さ

1回の生成のクレジット

Veo 3.1 Lite

4・6・8秒

10(Ultraは5)

Veo 3.1 Fast

4・6・8秒

20(Ultraは10)

Veo 3.1 Quality

4・6・8秒

100

Gemini Omni Flash 1.1

4・6・8・10秒

720pは7〜15、360pは4〜7(長さによる)

※2026年10月時点・Google Flow ヘルプ「Learn about Google Flow models & supported features」「Manage your Google Flow credits」より

Google Flowは、サブスクリプションがなくても1日50クレジットが付与されるため、Veo 3.1 Liteなら1日5本まで試作できます。ただし、日本ではAIクレジットの追加購入ができないため、足りない場合は上位のプランに切り替える必要があります。また、プランなしの場合はUTCの14〜17時ごろ(日本時間の23時〜翌2時ごろ)に動画を生成できないことがあります(2026年10月時点・Google Flow ヘルプより)。操作の詳細は、Google Flowの使い方とVeo 3の使い方で解説しています。

Geminiアプリ(Gemini Omni)

Geminiアプリは、チャットで「もっと暗く」「最後に影を一瞬だけ映して」のように直しながら1本を作り込みたい方に向いています。Geminiアプリの動画生成はGemini Omniが担い、10秒の動画と音声を同時に作れます(2026年10月時点・Gemini公式サイトより)。

Geminiアプリのヘルプでは、テキストだけで作るとデフォルトは横向きになり、参照画像をアップロードするとその画像と同じアスペクト比になると案内されています。縦長のショート動画にしたい場合は、9:16の縦長の画像を参照素材に使いましょう。

ただし、Geminiアプリの動画生成にはGoogle AIプランへの加入が必要で、18歳未満は使えません。Geminiアプリでの手順は、Geminiの動画生成の使い方で解説しています。

Kling AI

Kling AI(クリング)は、快手(Kuaishou)グループのKling AI Pte. Ltd.が提供する動画生成AIで、Googleのツール以外で作りたい方の選択肢です。2026年9月30日の公式ブログで紹介されたKling 4.0は、1本3〜30秒・720p〜4Kの動画に対応しています(Kling AI公式ブログより)。

Kling 4.0の最大30秒という長さは、廊下をゆっくり進む長回しのように、カットを割らずに緊張を続けたい場面で役立ちます。画像から動画を作る機能もあるため、Nano Bananaで作った場面の画像をそのまま使えます。

ただし、Kling AIの商用利用は会員かどうかで扱いが分かれます。一般の利用規約4.6では書面の許可なく生成物を商用目的で使うことが禁止されており、有料サービス規約3.1.2で有料会員による商用利用が認められています(2026年10月時点)。料金とクレジットはKling AIの使い方・料金で確認してください。

画像生成(Nano Banana)と音声(VOICEVOX・ElevenLabs)

場面の画像はNano Banana、ナレーションはVOICEVOXかElevenLabsで作る組み合わせが基本です。動画生成AIの前に画像で構図を決めておくと、クレジットを使う前に暗さや人影の大きさを確かめられます。

画像と音声のツールの使い分けは、以下のとおりです。

  • Nano Banana:GeminiアプリやGoogle Flowで使える画像生成モデル。場面の1枚目と、同じ場所の別アングルを作る
  • VOICEVOX:無料の音声合成ソフト。商用・非商用を問わず使えるが、VOICEVOXを使ったと分かるクレジット表記と、キャラクターごとの規約の確認が必要
  • ElevenLabs:日本語に対応したAI音声。Freeは商用ライセンスなし、Starter以上に商用ライセンスあり

※2026年10月時点・VOICEVOX利用規約、ElevenLabs公式サイトの料金ページより

ナレーションの作り方は、ずんだもん読み上げ動画の作り方やElevenLabsの使い方で詳しく解説しています。

Sora 2は2026年に提供を終了している

2025年ごろの「AIホラー動画の作り方」で紹介されていたOpenAIのSora 2は、2026年10月時点では使えません。Sora 2はウェブ版とアプリ版が2026年4月26日、APIが2026年9月24日に提供を終了しています(OpenAI ヘルプセンターより)。

Sora 2で作っていた方は、Google FlowかKling AIに切り替えましょう。提供終了の経緯と代わりのツールは、Sora 2の提供終了と代替AIで解説しています。

AIホラー動画の作り方【6STEP】

AIホラー動画の15秒の台本の区切り方。0〜3秒で違和感を出し、3〜9秒は何も起きない静けさ、9〜12秒で異常が起き、12〜15秒は暗転して余韻を残す

AIホラー動画は、最初に台本を秒単位で決めてから画像・動画の順に作ると、生成のやり直しが減ります。いきなり動画のプロンプトを書くと、怖がらせたい瞬間がどのカットにも入らず、つなげても話にならないためです。

ここでは、Google Flowを中心に、台本から投稿までを6つの手順で解説します。ジャンルを問わないAI動画の基本の工程は、AI動画の作り方で確認できます。全体の流れは、以下のとおりです。

  1. 怖い話の台本を作る
  2. 場面の画像を作る
  3. 画像から動画を生成する
  4. 音を付ける
  5. CapCutで編集する
  6. AIラベルを付けて投稿する

STEP1 怖い話の台本を作る

AIホラー動画の最初の作業は、10〜30秒の台本を秒単位で区切ることです。どの秒で何が起きるかを先に決めると、必要なカットの数と長さが分かります。

台本は「違和感→静けさ→異常→余韻」の4つに分けると組み立てやすくなります。たとえば、15秒の動画なら以下のように区切ります。

秒数

役割

例

0〜3秒

違和感

深夜の廊下。奥のドアが少しだけ開いている

3〜9秒

静けさ

何も起きない。蛍光灯の音だけが続く

9〜12秒

異常

ドアがゆっくり閉まる。誰も映っていない

12〜15秒

余韻

暗転。小さなノックの音が1回だけ鳴る

ネタ出しは、GeminiやChatGPTに「架空の場所で起きる、15秒で終わる怖い話を10個。血や暴力は使わない」のように頼むと早く進みます。ただし、実在の地名・事件・人物を題材にしないことを条件に入れておきましょう。

STEP2 場面の画像を作る

場面の画像は、Nano Bananaで縦長9:16の1枚を作り、動画の1コマ目にします。画像の段階で暗さ・光源・人影の位置を決めておくと、動画生成のやり直しが減ります。

画像を作る際は、光源を1つにし、人影は画面の奥に小さく置きましょう。人影を大きく描くと顔が映り込み、AI特有の崩れが「怖さ」ではなく「失敗」に見えやすいからです。

同じ場所でシリーズを続けたい場合は、気に入った1枚を「基準画像」として保存します。Nano Bananaの使い方はNano Bananaの使い方で解説しています。

STEP3 画像から動画を生成する

画像ができたら、Google Flowの「フレームから動画」で基準画像を最初のフレームに指定し、動き・カメラ・音をプロンプトに書いて生成します。Veo 3.1とGemini Omni Flash 1.1は、映像と音声を同時に作れます。

最初の数本は、Veo 3.1 Lite(1本10クレジット)か、360pのGemini Omni Flash(4秒で4クレジット)で試作しましょう。動きと暗さが決まってから、Veo 3.1 Fast(1本20クレジット)で本番を作ると、1日50クレジットの中でも無駄が出にくくなります。

「最初と最後のフレーム」を指定すると、開いていたドアが閉まった状態で終わるように、変化の前後を固定できます。画像を動かすコツは画像から動画を作るAIでも紹介しています。

STEP4 音を付ける

AIホラー動画では、映像と同じくらい音の付け方が仕上がりを左右します。何も起きない時間に環境音だけを流し、異常の直前に音を消すと、見る方の注意が画面に集まるためです。

AIホラー動画で使う音は、以下のとおりです。

  • 環境音:蛍光灯のうなり・換気扇・遠くの車の音(動画生成AIの音声でも作れる)
  • 無音の間:異常の直前の1〜2秒
  • 効果音:ノック・ドアのきしみ・足音を1回だけ
  • ナレーション:怖い話の読み上げはVOICEVOXかElevenLabsで作る

大きな音で驚かせる演出は、使うとしても1本に1回までにしましょう。ナレーションのツールの比較はAIナレーションおすすめ、ゆっくり音声で作る方法はゆっくりムービーメーカー4の使い方で解説しています。

STEP5 CapCutで編集する

生成したクリップは、CapCutでつなぎ、暗転・ズーム・字幕・ノイズを足して仕上げます。防犯カメラ風の日付や録画中の表示は、生成AIに描かせず編集で重ねると、文字が崩れません。

AIホラー動画の編集で使う主な演出は、以下のとおりです。

  • 暗転:異常の直後に0.5〜1秒の黒画面を入れる
  • ゆっくりズーム:静けさのカットで、ドアや窓に少しずつ寄る
  • 一瞬の異常カット:数フレームだけ別のカットを差し込む
  • 字幕:音を出さずに見る方にも状況が伝わるように、画面下のボタンに隠れない位置に置く

CapCutの基本操作はCapCutの使い方で解説しています。

STEP6 AIラベルを付けて投稿する

完成した動画は、AI生成であることを示すラベルを付けて投稿します。防犯カメラ風・ホームビデオ風のAIホラー動画は「本物のように見える映像」に当たりやすく、TikTokとYouTubeの開示ルールの対象になり得るからです。

YouTubeでは、アップロード時にYouTube Studioの属性セクションにある「AI の使用」で「はい」を選んで開示します(YouTube ヘルプより)。TikTokでは、本物のように見えるシーンや人物をAIで生成した場合、クリエイターがラベルを付ける必要があります(TikTok コミュニティガイドライン、2026年9月24日発効)。

TikTok・YouTubeショート・Instagramのリールはいずれも縦長9:16で投稿できるため、1本の動画を使い回せます。各SNSの投稿の手順は、ショート動画の作り方で確認できます。

ジャンル別のAIホラー動画の作り方とプロンプト例

AIホラー動画の定番4ジャンル。固定カメラで見下ろす防犯カメラ風、手持ちで撮るホームビデオ・スマホ撮影風、ナレーションで進める怖い話・都市伝説の読み上げ、日常の中に1か所だけ異常がある違和感系

AIホラー動画は、ジャンルごとに「カメラの置き方」と「何を映さないか」が決まっています。ジャンルの型に合わせてプロンプトを書くと、1回目の生成から雰囲気が出やすくなります。

ここでは、AIホラー動画の定番4ジャンルの作り方と、自作のプロンプト例を紹介します。プロンプトはすべてデジットが自作したもので、場所はすべて架空の設定です。まず、4ジャンルの違いを表で比較します。

ジャンル

カメラ

怖さの作り方

向いている長さ

防犯カメラ風

天井の隅に固定・見下ろし

誰もいない場所で物だけが動く

8〜15秒

ホームビデオ・スマホ撮影風

手持ち・懐中電灯

光の外にある何かが一瞬だけ見える

10〜20秒

怖い話・都市伝説の読み上げ

静止画にゆっくりズーム

ナレーションの内容と映像を少しずつ重ねる

30〜60秒

日常に紛れる違和感系

普通の固定や手持ち

いつもの場所で1か所だけおかしい

8〜10秒

上記の長さは、生成1回あたりの尺と、つなぐカットの数から見た目安です。

防犯カメラ風

防犯カメラ風のAIホラー動画は、天井の隅から見下ろす固定のカメラで、誰もいない場所の小さな変化を映すジャンルです。カメラが動かないため、画面の中のわずかな動きに見る方の目が集まります。

防犯カメラ風の動画生成のプロンプト例は、以下のとおりです。

天井の隅に固定された防犯カメラの映像。架空のオフィスビルの夜の廊下を真上に近い角度から見下ろす。低画質で少し粗い、緑がかったモノクロの暗視映像。カメラは一切動かない。廊下の奥のドアが、誰も触れていないのにゆっくり閉まる。人物は映さない。蛍光灯のかすかなうなりだけが聞こえる。文字・日付・ロゴは入れない。

日付や録画中の表示は、STEP5のとおり編集で重ねましょう。ただし、実在の施設名や、実際の事件と同じ日付は入れないでください。

ホームビデオ・スマホ撮影風

ホームビデオ・スマホ撮影風は、撮影者の視点で暗い場所を歩き、懐中電灯の光の外にある何かを一瞬だけ見せるジャンルです。手ぶれと荒い息づかいが、見る方を撮影者と同じ立場に置きます。

スマホで撮影した縦長9:16の手持ち映像。架空の古い木造の家の暗い廊下を、懐中電灯の光だけで進む。手ぶれが大きく、ピントが少し甘い。光が奥のふすまを照らした瞬間、ふすまの隙間に人影のような暗い形が一瞬だけ見え、すぐに光から外れる。顔は映さない。床のきしむ音と撮影者の小さな息づかい。

人影の顔は描かせず、形だけにとどめるのがポイントです。顔をはっきり生成すると、実在の人物に似る可能性もあるためです。

怖い話・都市伝説の読み上げ

怖い話・都市伝説の読み上げは、ナレーションで話を進め、AIで作った静止画とゆっくり動くカットを重ねるジャンルです。動画生成の本数が少なく済むため、無料の範囲でも作りやすい型です。

読み上げ動画の作り方は、以下のとおりです。

  1. 架空の怖い話の台本を30〜60秒で書く
  2. VOICEVOXかElevenLabsで台本を読み上げて音声を書き出す
  3. 話の場面ごとにNano Bananaで画像を作り、山場の1〜2枚だけ動画にする
  4. CapCutで音声に合わせて画像を並べ、ゆっくりズームと字幕を入れる

都市伝説を扱う場合も、実在の地名や人物と結びつけず、架空の話として作ることが重要です。実在の場所を「本当に出る場所」として紹介すると、施設の関係者や周辺の住民に迷惑がかかるおそれがあります。

日常に紛れる違和感系

日常に紛れる違和感系は、いつもの部屋や駅のホームのような見慣れた場面で、1か所だけおかしい部分を作るジャンルです。見る方が「どこがおかしいのか」を探すため、繰り返し再生されやすくなります。

縦長9:16の固定カメラの映像。架空の住宅街にある昼間の誰もいない公園。風はなく、木の葉も止まっている。並んだ3台のブランコのうち、真ん中の1台だけが誰も乗っていないのに同じリズムで揺れ続けている。カメラは動かない。明るい日差し、遠くの鳥の声だけが聞こえる。人物は映さない。

違和感系は、明るい昼の場面でも作れるのが特徴です。暗い場面が続くチャンネルに混ぜると、シリーズに変化を付けられます。

AIホラー動画を怖く見せるコツ

AIホラー動画を怖く見せるコツは、光源を1つにする、脅威は半分だけ映す、カメラはゆっくり動かすか固定する、無音の間のあとに小さな音を鳴らす、AIの違和感は1か所だけ使うこと

AIホラー動画の怖さは、何を映すかより「何を映さないか」で決まります。生成AIは指示した物をはっきり描こうとするため、プロンプトで見せない部分を決めておかないと、怖さより説明的な映像になりやすいからです。

ここでは、AIホラー動画を怖く見せるコツ4つと、よくある失敗と対処法を紹介します。

見せすぎない

AIホラー動画では、脅威の姿を全部映さず、影や一部だけにとどめます。見る方は見えない部分を想像で補うため、映した物より怖く感じるからです。

見せすぎないためにプロンプトに書くポイントは、以下のとおりです。

  • 光源は1つにする(懐中電灯・街灯・スマホの画面など)
  • 脅威は半分だけ映す(ドアの隙間・画面の端・ピントの外)
  • 映さない物を書く(「顔は映さない」「人物は映さない」)

また、Geminiアプリのポリシー ガイドラインでは、現実・架空を問わず過度の流血・残虐描写・怪我を含む出力は生成しない方針が示されています(2026年10月時点)。血や怪物で驚かせるより暗示で怖がらせる演出は、ツールの方針とも合っています。

カメラはゆっくり動かすか止める

AIホラー動画のカメラは、ゆっくり寄るか、完全に止めるかのどちらかにします。速いカメラワークは生成AIの映像が崩れやすく、見る方も何が起きたか分からなくなるためです。

たとえば、プロンプトに「カメラは一切動かない」「ドアに向かって非常にゆっくり寄る」と書くと、画面の中の小さな変化が目立ちます。手持ち風にする場合も、揺れは「小さな手ぶれ」程度に指定しましょう。

音で怖がらせる

AIホラー動画では、無音の間のあとに小さな物音を1つだけ鳴らす構成が効果的です。大きな音より、静かな中の小さな音のほうが、見る方の想像を引き出せるからです。

音の構成の例は、以下のとおりです。

  1. 環境音だけが流れる(3〜6秒)
  2. 環境音が急に止まる(1〜2秒の無音)
  3. 小さなノックや足音が1回だけ鳴る

上記の順に並べると、映像の変化が小さくても怖さが伝わります。

AIの違和感は1か所だけ使う

AI特有の不自然さは、1本の動画の中で1か所だけ「違和感」として使います。手指の数や顔の崩れが画面のあちこちにあると、怖さではなく生成の失敗に見えるためです。

たとえば、人物の動きは自然なまま、背景の時計の針だけが逆に回っているように、違和感の場所を1つに絞ります。AIの不自然さを生かした映像はSNSで流行の1つになっていますが、他人の作品を真似せず、自分の企画で使いましょう。

よくある失敗と対処法

AIホラー動画でよくある失敗は、明るすぎる・見せすぎる・場面がつながらない・生成が止まるの4つです。失敗の原因と対処法を、以下の表にまとめます。

失敗

原因

対処法

画面が明るく怖くない

光源や時間帯の指定がない

「夜」「光源は懐中電灯だけ」と書き、編集でも明るさを下げる

怪物や人影がはっきり映りすぎる

見せない部分を書いていない

「顔は映さない」「一瞬だけ」「画面の端に」と書く

カットごとに場所が変わる

テキストだけで生成している

基準画像を最初のフレームに指定する

流血や死体の指示で生成されない

ツールのポリシーで過度な流血・残虐描写が制限されている

流血を使わず、音・影・物の変化で表現する

上記の対処法を試作の段階で確認しておくと、本番の生成でクレジットを無駄にしにくくなります。

AIホラー動画をバズらせるポイント

AIホラー動画を最後まで見てもらう構成のポイントは、冒頭3秒で疑問を作る、最後のカットを最初の場面につなげてループさせる、同じ場所と同じカメラでシリーズにすること

AIホラー動画を多くの方に見てもらうには、怖さに加えて「最後まで見たくなる理由」と「続きを見たくなる理由」を作ることが重要です。ショート動画は数秒で次の動画に移れるため、冒頭で疑問を作れないと怖い場面まで見てもらえません。

ここでは、AIホラー動画の構成で意識したいポイントを3つ紹介します。なお、再生数は投稿の時期やアカウントの状況でも変わるため、以下は構成の考え方として参考にしてください。

  • 冒頭で疑問を作り、最後まで答えを見せない
  • ループ・考察・コメントしたくなる問いを入れる
  • 同じ場所・同じカメラでシリーズにする

冒頭で疑問を作り、最後まで答えを見せない

AIホラー動画は、最初の1〜3秒で「何かがおかしい」と分かる場面から始めます。冒頭で疑問が生まれると、答えを知りたくて最後まで見てもらいやすくなるからです。

たとえば、1カット目から「奥のドアが少し開いている」状態を見せ、字幕で「この廊下、夜は誰もいないはず」と添えます。最後に正体を見せずに暗転すると、見る方の想像に余韻が残ります。

ループ・考察・コメントしたくなる問いを入れる

AIホラー動画の最後のカットを最初のカットにつながる形にすると、繰り返し再生されやすくなります。たとえば、閉まったドアが最後にまた少し開いた状態で終わると、1カット目と同じ場面に戻ります。

また、違和感系の動画では「おかしいところ、いくつ見つけた?」のように字幕で問いかけると、コメントでの考察につながります。ただし、答えを強要したり、特定の人を名指しして怖がらせたりする問いかけは避けましょう。

同じ場所・同じカメラでシリーズにする

AIホラー動画は、同じ架空の場所と同じカメラの設定で続けると、シリーズとして覚えてもらいやすくなります。「〇号室の防犯カメラ」のように場所を固定すると、1本ごとの説明が要らなくなるためです。

シリーズにする際は、STEP2で保存した基準画像を毎回最初のフレームに使いましょう。ただし、毎回同じ展開と同じ結末を繰り返すと、後半で解説するYouTubeの「量産型のコンテンツ」に当たりやすくなります。

AIホラー動画を投稿する前の注意点

AIホラー動画の投稿前の注意点。実在の事件や場所に見せかける、流血やゴアを大きく使う、特定の人を怖がらせる目的で使うことは避け、AIラベルを付け、説明欄にフィクションと書き、量産型のコンテンツにならないようにする

AIホラー動画を投稿する前には、AIラベル・実在の事件や場所の扱い・流血表現・人を怖がらせる目的での利用・収益化の5点を確認する必要があります。リアルなホラー映像は本物の事件や防犯映像と見分けにくく、各プラットフォームとツールが開示や表現のルールを定めているためです。

ここでは、投稿前に確認したい5つの注意点を、公式の規約やヘルプをもとに解説します。

リアルに見える動画はTikTok・YouTubeのAIラベルを付ける

防犯カメラ風・ホームビデオ風のAIホラー動画は、TikTokとYouTubeのどちらでもAI生成の開示が求められる対象になり得ます。どちらのプラットフォームも、本物のように見えるAI生成の映像の開示を求めているからです。

TikTokとYouTubeの開示ルールを、以下の表で比較します。

項目

YouTube

TikTok

開示が必要なもの

現実には起こっていないシーンのリアルな生成、実際の出来事や場所の映像の改変など

本物のように見えるシーンや人物を、AIで生成したか大幅に編集したコンテンツ

開示の方法

YouTube Studioの属性セクションの「AI の使用」で「はい」を選ぶ

投稿時にAI生成のラベルを付ける

開示しなかった場合

繰り返し意図的に怠ると、ラベルの手動適用・コンテンツの削除・YouTubeパートナープログラムへの参加停止の可能性

害に応じて削除・制限・TikTokのチームによるラベル付けの可能性

※2026年10月時点・YouTube ヘルプ「改変または合成されたコンテンツの使用に関する開示」、TikTok コミュニティガイドライン「誠実性と真正性」(2026年9月24日発効)より

YouTubeでは、ユニコーンに乗って旅をするような明らかに非現実的な内容は開示が不要とされています。ただし、防犯カメラ風のように現実の映像に見えるAIホラー動画は、開示しておくのが安全です。

実在の事件・場所・ニュースに見せかけない

AIホラー動画は、実在の事件・場所・人物と結びつけず、架空の話として作りましょう。本物のニュース映像や防犯映像と誤解されると、見る方を不安にさせるだけでなく、プラットフォームの誤情報のルールに触れるおそれがあるからです。

TikTokのコミュニティガイドラインでは、公共の安全や危機に関するデマや誤解を招くAI生成コンテンツは、暴力やパニックを引き起こし得る場合、投稿者の意図にかかわらず許容されないとしています。また、ラベルが付いていても、公共の重要性に関する誤解を招くコンテンツや個人に害をもたらすコンテンツは許容されません(2026年9月24日発効)。

実在のものに見せかけないために避けたい作り方は、以下のとおりです。

  • 実在の地名・施設名・駅名を出して「実際に撮れた映像」と装う
  • 実際の事件や災害と同じ日付・場所を使う
  • ニュース番組や報道機関の画面に見える演出にする
  • 実在の人物の顔や名前を使う

説明欄に「この動画はAIで作ったフィクションです」と書いておくと、見る方にも作品であることが伝わります。

流血・ゴアは年齢制限やおすすめ対象外になり得る

流血や生々しい暴力を含むAIホラー動画は、フィクションであっても年齢制限や「おすすめ」フィードの対象外になる場合があります。TikTokとYouTubeは、架空の作品でも表現の度合いに応じて表示を制限しているからです。

流血・暴力の表現に関する主なルールは、以下のとおりです。

  • TikTok:極端に残酷・不快・暴力的なものは許容されない。過度な血やフィクションの生々しい暴力は、18歳以上のみ閲覧可能、または「おすすめ」フィードの対象外となる場合がある
  • YouTube:ドラマ化・架空の映像でも、架空であることが分かる情報が不十分な場合は禁止の対象。動画だけでなく説明・サムネイルにも適用され、内容によって年齢制限がかかる場合がある
  • Geminiアプリ:現実・架空を問わず、過度の流血・残虐描写・怪我を含む出力は生成しない方針

※2026年10月時点・TikTok コミュニティガイドライン「デリケートなテーマと成人向けテーマ」、YouTube ヘルプ「暴力的または生々しいコンテンツに関するポリシー」、Gemini アプリのポリシー ガイドラインより

サムネイルに血や傷を大きく使うと、動画の中身に関係なく制限の対象になり得ます。サムネイルも、影や暗い場面で不穏さを出す作りにしましょう。

実在の人物や知人を怖がらせる目的で使わない

AIホラー動画は、作品として楽しんでもらうために作り、特定の人を怖がらせたり傷つけたりする目的では使わないでください。ツールの規約でも、人を怖がらせる意図の素材や脅しが禁止されているからです。

たとえば、Kling AIの利用規約3.1では、人を嫌がらせ・傷つけ・怖がらせ・苦しめる意図の素材や、身体的な暴力の脅しを含む素材が禁止されています(2026年4月21日更新)。Googleの「生成 AI の使用禁止に関するポリシー」でも、暴力の誘発・自傷行為の助長・本人でないことを明かさないなりすましが禁止されています。

知人の写真を使ったドッキリや、実在の人物が心霊現象に遭ったように見せる動画は作らないようにしましょう。

収益化は「量産型のコンテンツ」に注意する

AIホラー動画を収益化したい場合は、1本ごとに独自の話や演出を加えることが重要です。YouTubeは、汎用的なテンプレートで大量生産された印象のAI生成コンテンツや、同じ状況と同じ結末を繰り返す動画を「量産型のコンテンツ」として収益化の対象外にしています(2026年10月時点・YouTube ヘルプより)。

シリーズにする場合も、場所の設定や話の展開を毎回変え、自分で考えた物語として続けましょう。収益化の条件や、広告収益以外の収益源はAIショート動画の収益化で解説しています。なお、収益化の可否や収入額は、チャンネルの状況やプラットフォームの審査によって変わります。

AIホラー動画を仕事にするなら|独学で詰まる場面

AIホラー動画で身につけた制作の流れを仕事にするには、ホラー動画で練習し、構成と音の付け方を磨き、AIラベルや商用利用の規約を確認して、案件に活かす

AIホラー動画のようなAIショート動画を仕事にするには、生成の操作に加えて、台本・音・編集・規約の確認まで含めて1本を完成させる制作スキルが必要です。企業のSNS運用や動画制作の案件で求められるのは、目的に合わせて仕上げた動画だからです。

ここでは、独学で詰まりやすい場面と、学び方の選択肢を紹介します。

AIショート動画を独学で学ぶ際に詰まりやすい場面は、以下のとおりです。

  • 生成したクリップを、最後まで見てもらえる構成の1本に編集できない
  • 場所や人物の見た目をシリーズで保てない
  • AIラベルや商用利用の規約を確認したうえで、案件に使える動画を作れない

上記の場面は、制作の経験がある人からフィードバックを受けると解決しやすくなります。AI動画スクール「デジット」では、AI動画生成からAI動画編集までを、専任メンターのマンツーマン伴走で学べます。料金は、2ヶ月プランで一括178,000円(分割は月7,417円〜、24回分割の場合)です。

スクールを比較して選びたい方は、AI動画スクールおすすめの比較で、学べる範囲や料金を確認してください。デジットの無料個別説明会では、学習の進め方や自分に合うプランを相談できます。

AIホラー動画の作り方のまとめ

AIホラー動画の作り方の要点は、以下のとおりです。

  • AIホラー動画は、台本を秒単位で区切り、Nano Bananaで場面の画像を作ってから、動画生成AIで8〜10秒のカットにし、音と編集で仕上げる
  • 2026年10月時点の中心はGoogle Flow(Veo 3.1・Gemini Omni Flash 1.1)で、サブスクリプションがなくても1日50クレジットが付与される。Sora 2は提供を終了している
  • 怖さは「見せすぎない」「カメラはゆっくり」「無音の間と小さな音」「違和感は1か所」で作る
  • 防犯カメラ風などリアルに見える動画はAIラベルを付け、実在の事件・場所・人物に見せかけない
  • 流血や生々しい暴力は、フィクションでも年齢制限やおすすめ対象外になり得る

まずはNano Bananaで架空の廊下の画像を1枚作り、Google FlowのVeo 3.1 Liteで8秒の防犯カメラ風の試作を作ってみましょう。

よくある質問

QAIホラー動画は無料で作れますか?
A

Google Flowは、サブスクリプションがなくても1日50クレジットが付与され、Veo 3.1 Liteなら1本10クレジットで試作できます(2026年10月時点・Google Flow ヘルプより)。ナレーションは無料の音声合成ソフトVOICEVOX、編集はCapCutの無料の機能でも作れます。

QAIホラー動画で血や怪物が生成されないのはなぜですか?
A

動画生成AIの多くは、過度な流血や残虐な描写を制限する方針を定めているためです。たとえば、Geminiアプリのポリシー ガイドラインでは、現実・架空を問わず過度の流血・残虐描写・怪我を含む出力は生成しない方針が示されています。血を使わず、影・音・物の変化で怖さを表現すると生成しやすくなります。

Q防犯カメラ風のAI動画にはAIラベルが必要ですか?
A

防犯カメラ風のAI動画は本物の映像に見えやすいため、TikTok・YouTubeのAI生成の開示の対象になり得ます。TikTokは本物のように見えるシーンをAIで生成した場合にラベル付けを求めており、YouTubeは現実には起こっていないシーンのリアルな生成を開示の対象にしています。

Q怖い話の読み上げ動画はAIで作れますか?
A

怖い話の読み上げ動画は、VOICEVOXやElevenLabsで台本を読み上げ、Nano Bananaなどで作った画像に合わせて編集すれば作れます。VOICEVOXはクレジット表記とキャラクターごとの規約の確認が必要で、ElevenLabsはStarter以上のプランに商用ライセンスがあります(2026年10月時点)。

QAIホラー動画は収益化できますか?
A

AIホラー動画も、YouTubeやTikTokの収益化の条件を満たせば対象になり得ます。ただし、YouTubeでは同じ状況と同じ結末を繰り返す動画や、テンプレートで大量生産された印象のAI生成コンテンツは「量産型のコンテンツ」として収益化の対象外になります。

出典・参考

この記事の監修者

川嶋 和樹

川嶋 和樹

デジット AI動画講師/SNSディレクター

TikTok・Instagram・YouTube Shortsを中心に、縦型ショート動画の企画から編集ディレクションまでを担当。AIによる高速な量産と検証サイクルを強みに、当たる型が見つかるまでの試行回数を積み上げる運用設計を得意とする。

  • TikTok・Instagram・YouTube Shortsの縦型ショート動画
  • Claude Code/fal.ai

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